とある歴クラ見習い審神者の備忘録

調べたこと・面白かったものと、自分が調べるときにあったら便利だったなと思うまとめを置いておく場所

刀剣乱舞実装刀の画像リンク

個人的にあると便利とおもったのでまとめてみました。
刀剣乱舞実装刀のうち、誰でも見れる状態の写真・押形のリンクです。
収集基準は以下の通りです。

写真が見つけられていないものと、絶対に写真が出てこないものとありますので、写真がないことが明白なものも一旦名前を並べています。
あと、DNPイメージアーカイブスさんのところは、有償利用用画像のサンプルという性質上、直接のリンクは避けています。

がんばって探しているわけではなく、知っているものを並べているだけなので、twitterかマシュマロあたりで教えてもらえたら追加します。

No5.小狐丸

基本的には創作上の存在として認識されている。
小鍛治の小狐丸と結びつけられる刀は複数存在する

No7.石切丸

No9.岩融&今剣

史料性の低い文献(確か義経記だったか?)のみを出典とするため存在しないものと考えられる

No15.ソハヤノツルキ

No17.数珠丸恒次

No29.骨喰藤四郎

No33.厚藤四郎

No39.前田藤四郎

No41.秋田藤四郎

No43.博多藤四郎

No45.乱藤四郎

No51.包丁藤四郎

同名刀は二口あり、一つは名物帳記載の焼失刀。もう一つは徳川美術館蔵。
ゲーム実装刀は焼失刀のほうではないか?といわれている。

No57.明石国行

No61.愛染国俊

No63.千子村正

特定の刀を指していないため、対象外。

No65.蜻蛉切

No67.物吉貞宗

No71.亀甲貞宗

No83.小夜左文字

No85.加州清光&No87.大和守安定

沖田総司の刀が何であったか示す史料はない

No91.和泉守兼定

現存する土方歳三所持の兼定は、年紀・長さから近藤勇書簡に登場するものとは別物。

No99.堀川国広

土方歳三所持のものは非現存。文久三年十月の近藤勇書簡に「和泉守兼定二尺八寸、脇差壱尺九寸五分堀川国広

No101.蜂須賀虎徹

No103.浦島虎徹

No105.長曽祢虎徹

近藤勇所持のものは非現存。文久三年十月の近藤勇書簡に「大小乕徹入道」

No107.髭切

複数の逸話から成り、該当する刀も複数伝えられている
鬼切丸:北野天満宮

No112.膝丸

複数の逸話から成り、該当する刀も複数伝えられている
薄緑:長円

No120.不動行光

No128.同田貫正国

特定の刀を指していないため、対象外。

No132.太郎太刀&No134.次郎太刀

真柄の太郎太刀とされる刀は複数存在する。

No138.御手杵

戦時中焼失。町おこし目的で作成されたレプリカ・写しが複数存在する。

No140.巴形薙刀

特定の刀を指していないため、対象外。

No144.篭手切江

No148.小豆長光

逸話時点で存在する・しないの論争がある。
小豆長光とされた刀の写真が足利の長林寺にあるが、形状から室町時代の刀ではないかとの談があるため、誤伝と思われる。産経ニュース2017/3/14「長尾家の宝刀「小豆長光」今どこに? 足利の長林寺に写真」

No152.静形薙刀

特定の刀を指していないため、対象外。

No154.南泉一文字

No156.千代金丸

※所蔵元では通常時撮影不可だが、時々撮影可の日が設けられるため、一般人撮影で許可有の画像も出回っている。

No158.山姥切長義

正式名称は「刀 銘 本作長義天正十八年庚刁五月三日ニ九州日向住国広銘打 天正十四年七月二十一日小田原参府之時従 屋形様被下置成 長尾新五郎平朝臣顕長所持」
「山姥切長義」の呼称は昭和期の俗称であり、徳川美術館ではその呼び方をとらない。